2007年4月19日
新しい命が芽生える街
「木漏れ日の中にいる白昼」
「白鳥からのメッセージ」
「警戒している白鳥」

春の日差しから一転、昨日の天気はすごく冷え込みました。

 

 

そして、今日は暖かな陽射しの春が戻って来たハウステンボス。

 

街の中を歩いていると、芝生の上に2羽の白鳥を発見。

 

近づいて見ると、「白鳥ママからのお願い。いま、私達は大切な卵を温めているところやさしい赤ちゃんが生まれるまでやさしくみてね」との看板が立っていました。

 


小さな命が数多く生まれるこの街では、今まさに新しい命が芽生えようとしています。

 

白鳥の夫婦は絆が大変強く、つがいはどちらかが死ぬまでかわることがないそうです。


 

新しい家族で絆を一層深められるといいですね。

 

 

 

 

(写真・文/白仁田 順子)