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ハウステンボス&佐世保観光が
倍で楽しくなるWebマガジン

母娘でちょっぴり贅沢に!初夏のフォトジェニック旅
~親子旅編~

仲良し母娘の3人旅は”ちょっと優雅に、贅沢に”がキーワード!
ハウステンボスを彩る100万本ものバラや、憧れホテルの宿泊、絶景クルーズランチまで、
「してみたかった!」を詰め込みました♡

カラフルな景色にココロ踊る
『アンブレラストリート
&フラワータウン』

ハウステンボスで最初にやってきたのは、アトラクションタウン内の、700本もの傘が飾られている『アンブレラストリート』。季節ごとに装飾・演出が異なりますが、今季はパステルカラーのアンブレラに模様替え!初夏の陽ざしを透かしたアンブレラは、いっそう華やかでフォトジェニック。また、アンブレラストリートのお隣にある『フラワータウン』には、まるでおとぎの国のようなフラワーツリーが出現!バスまでアートフラワー尽くしとなった光景に、思わずテンションが上がります。旅の始まりの記念に、”映え”てる1枚をパチリ♪

check! アンブレラストリートには、セルフで撮影できるサービス『マチカメ』のご用意も。使い方はカンタン!スマホで読み取ったQRコードから『マチカメ』WEBサイトにアクセスし、表示された撮影ボタンを押すだけ♪高性能な一眼レフで撮った写真は”プロっぽい”と好評です!

>>マチカメの詳細はこちら
>>フラワーフェスティバルのいち押しスポットはこちら

足を踏み入れた瞬間から非日常が始まる
『ホテルアムステルダム』

ちょっぴり贅沢な母娘旅では、パーク中心地に位置する『ホテルアムステルダム』をステイ先にセレクト。一歩足を踏み入れるとそこは、高い天井にシャンデリアが映えるロビー。本当にアムステルダムへトリップしてしまったかのような豪華さに、3人とも「すっごい綺麗~…」と夢見心地です♪また、ホテル最上階『クラブフロア』に宿泊すると、『クラブラウンジ』での食事が愉しめるのもポイント。チェックインした後は、陽ざしにきらめくハーバーを眺めながら、優雅なアフタヌーンティーを満喫しちゃいましょう。夜には、ヨーロピアン調の広々とした客室でゆったり。ローズの香り華やぐ『ローラ アシュレイ』のアメニティに、ふかふかの寝心地のシモンズ製ベッドなど、おやすみ前までラグジュアリー気分が続くこと間違いなし!

check! アフタヌーンティーは、下段のセイボリー、中段のスコーン、上段のスイーツと順番に頂いていくのマナー。連泊のお客様でも愉しめるようにと、食材やフレーバーは日替わりなのだとか。イチオシは、サワームースとジャムで頂く抹茶味のスコーン。抹茶のほろ苦さに、ムースとジャムの甘酸っぱさが好相性です!ちなみに『クラブフロア』宿泊特典として、このほか、朝食、ご夕食前のオードブル、ナイトキャップ、リフレッシュメント(連泊者対象)なども頂けます。

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音、映像、香り。デジタルアートが五感をフルに刺激する『フラワーファンタジア』

続いてやってきたのは、最新鋭のデジタルアトラクションが並ぶ『光のファンタジアシティ』。アトラクションのひとつ『フラワーファンタジア』は、自分の足で歩きながら、花の映像や音、香りを楽しめる”光の花を作る秘密の研究所”なのだそう。わくわくしながらエントランスをくぐると、そこにはビーカーやフラスコが並ぶ実験室風の空間が出現!そっとシャーレを開けて、秘密の香りを確かめて。ほかにも、インタラクティブなデジタルアートがたくさん。一輪の花とともに花言葉が浮かび上がるものや、椅子に座ることで自分だけの花作品と香りが現れるもの、訪れた人々によって景色が変わる”一期一会”の花畑など、五感を満たすアートが盛りだくさん!ぜひ、自分のお気に入りを見つけてみて。

check! 自分だけの花作品と香りが生まれるデジタルアート『FLOWER SHOWER』は、専用スマホアプリ『NAKED INC PLAY!』との連携コンテンツです。インストールには数分かかるので、ホテルでの滞在時間や移動中などで、公式サイトから事前に準備しておくのがオススメ!

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長崎の海の幸に舌鼓。地中海料理の風感じる『エルマーソ』

旅にはおいしいディナーが欠かせない!ということで、日も落ちた頃にやってきたのは、地中海レストラン『エルマーソ』。スカイブルーとレモンイエローを基調とした店内は、明るく開放的な雰囲気。ファミリーやカップル客で賑わいます。こちらは、佐世保の漁港で獲れた魚介類を中心に、地元長崎の旬の食材を使った食事が自慢なのだとか。3人は「魚介と季節野菜のパエリア」を始めとして、「仔羊の低温ロースト」、「本日のカルパッチョ」、「ハウステンボスのやさいサラダ」、「エビと県産キノコのアヒージョ」をオーダー。(頼みすぎじゃない?)と心配の声をよそに、みんな笑顔で完食!「何を食べてもすっごく美味しい♡」と絶賛の嵐です!

check! メインのパエリアをひと口頂いてびっくり。パエリアと聞いて想像する、あのパサパサ感がないんです。ライスはほどよくモチモチだし、ターメリックの香りと魚介の風味が後を引くし…といった、まさに”絶品”。訪れた際には、ぜひオーダーしてみて。また、ハウステンボス内の野菜工場で水耕栽培(!)されたというフリルレタスやルッコラの瑞々しいお味にも、ご注目あれ!

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世にも幻想的な夜散歩へ。100万本ものバラを照らす『ナイトローズ』

かつてこれほどまでにロマンチックな夜散歩があったでしょうか…!2000品種100万本ものバラが見頃を迎える『アジア最大級バラ祭』では、『ナイトローズ』と称し、ナイトタイムもライトアップしてゲストをお出迎え。幅66mもの『光の滝』へと続くバラの花道に立つと、そこにあるのは、夢の中のような恍惚感。辺り一帯には壮麗な讃美歌が流れ、思わず”ここが天国ですか?”と疑いたくなるほどです。「バラってこんなに種類があったんだ!」。出逢ったことのない絶景に、母娘3人もただただ感動中。夜にぼうっと浮かび上がるバラは、妖艶だったり、可憐だったり。デイタイムと異なるバラの表情に出逢えるのも、『ナイトローズ』ならではの魅力です。

check! ハウステンボスのキャッチコピーは、”花と光の感動リゾート”。『ナイトローズ』は、まさにそんなハウステンボスの真骨頂といっても過言ではありません。なかには、去年の開催期間中に5回以上来訪したという熱心なリピーターもいるほど。『ナイトローズ』含む『アジア最大級バラ祭』は、今年は5月30日までの開催です。開花状況を公式サイトでチェックしながら、ぜひ早めに訪れてみて。

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芳香浴が愉しめる朝の『バラ園』に、ゆるり水上散歩の『カナルクルーズ』

気持ちよく目覚めた朝は、バラ園散策から1日がスタート!昨晩の『ナイトローズ』とは雰囲気が異なり、朝陽を浴びたバラたちは凜として爽やかです。「昨日よりバラの香りを感じますね」とは、お母さんの言葉。そう、バラは気温が上がりきる前の早朝が、一番香りが強いとされているんです。間近で香りを愉しんだあとは、バラのアーチを通って全身芳香浴。なんだか、歩くだけで美しくなれそうじゃないですか?カナルクルーザーに乗れば、運河沿いにもバラが咲き乱れ、非日常感はクライマックスに!もちろん、バラだけでなく、ヨーロッパの街並みや三連風車、ワッセナー(別荘地)も一望できちゃいます。ハウステンボスへ来たら、カナルクルーズは一度は体験したいところ。

check! ハウステンボスに張り巡らされた、全長6kmの運河を進む『カナルクルーズ』。運航ルートはウェルカム→タワーシティ(約12分)とタワーシティ→ウェルカム(約10分)の2通りです。平日はおよそ1時間に3回、土・日・祝日はおよそ1時間に4回運行しているので、朝夕にわけて乗船してもいいかもしれませんね!

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日本有数の景勝地・九十九島の大パノラマが広がる『九十九島観光公園』

※晴天時に撮影したものです。

ヨーロッパの街並みに浸ったあとは、日本ならではの絶景へ。こちらは、ハウステンボスから車で約40分の『九十九島観光公園(くじゅうくしまかんこうこうえん)』。佐世保湾の外側から平戸まで、約25kmの海域に点々と浮かぶ島々とリアス海岸を望むことができます。あいにく、訪れたこの日は曇り空。青の絶景には出逢えませんでしたが、公園内には約4.7ヘクタールもの芝生が広がっているので、晴れた日には絶景を見ながらの天空ピクニック、なんていうのもいいかも♪

check! 九十九島の”九十九”とは、あくまで「数がたくさんある」という意味の例え言葉。実際は、99を遥かに上回る208の島が存在しているのだとか。また、島の密度は日本一とも言われており、その美しい景観から、平成30年には「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟認定されました。

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九十九島をクルーズしながら贅沢ランチ!2021年6月就航の『99TRITON』

公園から見下ろした九十九島を、今度は実際にクルーズ!しかも贅沢ランチ付きとあって、「やったやった♪」と3人もわくわくを隠しきれない様子(笑)楽しそうな笑顔で、出航前に”ハイ、チーズ!”。予定時刻の11:30を回ったところで、さあ出航です!九十九島を縫って進む光景に、3人とも釘付け。こんもりと盛り上がった島を眺めていると、「あれはオジカ瀬です」とクルーの方が教えてくれました。ちなみに甲板へは、自由に出入り可能。眼前に島々が現れるので、予め島の名前を予習しておくといっそう楽しめそう!ひとしきり景色を堪能し、船内に戻ったところで、ランチスタートです。『コスタ九十九島』のシェフが送り出す豪華イタリアンコース、最初を飾るのは『自家製コーンスープ』。「すっごい濃厚!」と、ご満悦のお母さん。続く前菜4種にも舌鼓♪『佐世保産トマトのカプレーゼ』に、『西海市のポークを使ったロースト』、『県産野菜のフリッタータ』など、地の物を使った味わいはどれも筆舌尽くしがたい美味しさです。さらに、食材の旨みが幾重にも染み出す『長崎県産和牛のラグーソースペンネ』、赤ワインの芳醇な甘みととろりとした身の柔らかさがクセになる『県産牛ほほ肉の赤ワインソース煮込み』など、船上であることを忘れてしまうような逸品が続きます。最後のデザートの『チョコレートケーキ』と『パンナコッタ』に至るまで、ため息のうちにコースを終えた、至福の2時間でした♪

check! 今回乗船した『99TRITON』は、2021年6月6日に就航するクルーズ船。既存のヨットセーリングと異なり、双胴船ならではの安定した特徴を活かして、食事の提供も可能になったそう。選べる食事は、寿司とイタリアンの2種類。それぞれランチとディナーの選択肢に加え、スイーツ付きクルーズや通常便、サンセットクルーズもあるので、一度公式サイトをチェックしてみてはいかが?ちなみに、今回3人が頂いたコースは「イタリアンランチ付クルーズ」¥11,000(税込)。自然に囲まれたロケーションと定員8名の少人数制は、”人の多い高級レストランは緊張しちゃう…”なんて方にもオススメです。

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女性にご利益アリ!?
九十九島の一端に佇む『淡島神社(あわしまじんじゃ)』

旅もいよいよ終盤。母娘3人が続いて訪れたのは、”島全体がパワースポット”と評される『淡島神社』。『淡島神社』といえば和歌山県の総本山が”女性にご利益がある”として有名ですが、こちらもご多分に漏れず、女性に霊験あらたかな神社のひとつ。子宝や婦人病平癒の願いを聞いてくださるそう。さらに、拝殿前のミニ鳥居を3回くぐると願い事が叶うのだとか!?妹ちゃんは、難なくするりと、くぐりぬけに成功しちゃいました!「楽勝じゃん!(笑)」。こじんまりとした境内に笑い声が響いて、なんだか心地よいひとときです。のどかなこの雰囲気を満喫したくて、龍神橋を渡った先にある八大龍王の祠にも参拝することに。小高い島のてっぺんには、2体の龍神様が鎮座していました。まるで海と人の営みを見守ってくれているみたい。

check! 八大龍王の祠への道のりは、短距離ながら急斜面もあり、とっても滑りやすいので要注意!参拝の際は、滑り止めつきのスニーカーを必ず履いていってくださいね。

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時がやさしく流れる空間で、キャンドルづくりを体験できる『はるじおん』

旅の最後を飾るのは、『はるじおん』でのボタニカルキャンドルづくり。色とりどりのスワッグが吊るされたボタニカルな店内で、約2時間のプライベートレッスンの始まり♪教えてくれるのは、宮下春花先生。春花先生は過去に難病を患い、一時期は身動きもままらなかったそう。病を経て「自然のもつ美しさに気付き、その魅力を周りの人にも伝えたいと思った」のが、オープンのきっかけだったとか。そんな春花先生が優しく見守る中で、制作に励む3人。出来上がりの感想はというと…?「これ性格が出るね(笑)」とお姉ちゃん。お母さんはピンクと紫のお花を中心に、お姉ちゃんはふわふわの植物をポイントに、妹ちゃんは面によって色を変えており、確かにまったく違う仕上がりに!仕上がったキャンドルを持つ3人の表情はどこか誇らしげで嬉しそう。自分で創った、自分へのおみやげ。母娘旅にふさわしい最後を飾ることができました。

check! 今回は特別にボタニカルキャンドルづくりだけを体験させてもらいましたが、本来のレッスンプランではアロマサシェづくりもセットで体験可能(1名¥5,000~/税込)。また、店内では、ボタニカルキャンドルはもちろん、大豆から生まれたソイキャンドル、アロマキャンドルといったアイテムの販売も。時間の関係上、体験が難しい方はおみやげ選びに訪れても◎。

>>お店のInstagramはこちら
>>オンラインショップはこちら      












『トートバッグにプリント体験』はいかが?

最近はエコバッグとしても持つ人が増えてきている、トートバッグ。旅の想い出に、そんなトートバッグを手作りしてみませんか?佐世保観光情報センターでは、シルクスクリーン技法を使ってトートバッグにプリントできる体験プログラムを開催中(1名¥2,000/税込)。ハンバーガーやクジラ、船を模ったプリントは、どこかノスタルジーを感じさせる愛らしさ。サブバッグ代わりやカジュアルファッションのお伴としても、最適です◎

check!

上記以外にも、佐世保観光情報センターではさまざまな体験プログラムを実施中!お友達やカップル、ご家族同士で、”佐世保ならではの体験”をお楽しみいただけます。詳しくは、こちらからチェックしてみてくださいね!

>>詳しくはこちら








Travel Plans

1日目

2日目

  • Spot 06

  • 朝のバラ園
    &カナルクルーズ

    場所:ハウステンボス アトラクションタウン~タワーシティ横運河、アートガーデン
    https://www.huistenbosch.co.jp/event/rose/


  • Spot 07

  • ハウステンボスから車で40分

    九十九島観光公園

    住所:長崎県佐世保市野崎町1746
    電話:0956-22-6630(佐世保観光情報センター)
    https://www.sasebo99.com/spot/65230/


  • Spot 08

  • 九十九島観光公園から車で15分

    ランチクルーズ
    「99TRITON」

    九十九島パールシーリゾート
    住所:長崎県佐世保市鹿子前町1008
    電話:0956-28-1999


  • Spot 09

  • 九十九島パールシーリゾートから車で15分

    淡島神社

    住所:長崎県佐世保市船越町168
    電話:0956-22-6630(佐世保観光情報センター)
    https://www.sasebo99.com/spot/63099/


  • Spot 10

  • 淡島神社から車で25分

    キャンドル作り体験
    「はるじおん」

    はるじおん
    住所:長崎県佐世保市山手町13-2 吉富商会店舗内
    https://www.instagram.com/haldion88/
    https://haruzionsoap.thebase.in/
    体験プログラムの詳細や、その他の体験についてはこちら
    電話:0956-22-6630(佐世保観光情報センター)
    https://www.sasebo99.com/tour/#taiken_eleven


      
    
Public Site
南風の国

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佐世保観光情報センター(JR佐世保駅構内)
年中無休 9:00~18:00

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TEL:0570-064-110

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